787世界初の定期国際線フライト(羽田-北京)
今日、787の世界初の定期国際線フライトが羽田から北京に飛びました。そして、幸運にもこれに搭乗することができました。このフライトに使用されたJA805Aは今日14日と17日、18日にのみ北京便に投入され、その後はフランクフルト便に充てられる予定の機体です。そもそもデリバリーが遅れていたので不安でしたが、今月無事に日本に飛んできて「787」マークが追加されていました。
ということで今日の様子をレポートします。
朝はこのJA805Aは国際線側の900番台のスポットでお休み。
108Aゲートでは準備が進みます。その途中で機体は900番台から108へ移動してきました。
ゲートの前にいるのは半分ぐらいがプレス、のこりの半分ぐらいが搭乗客で、そのうち大半が「空分豊富」な方たち:) 今日たまたま搭乗される方の中には787の初フライトということをその場で知られた方もいらっしゃる様子でした。空分豊富な方もそうでない方も、多くの方がゲートの前の様子をケイタイやデジカメで撮影されていました。
ゲートではスタッフの方が立って絵を作っておられました。大御所の航空カメラマンの方や航空評論家の方も。
いよいよ搭乗開始です。今日は少しお客さんが少なく、比較的スムースに搭乗も進みました。ゲートでは搭乗証明書がついたストラップをいただきました。また機体の搭乗口ではステッカーと、機長さんのサイン入りの証明書。うれしい記念です。
日本にきてから付け加えられた787のステッカー。やはりこれがあれば空港の中でも「あ、787だ!」とわかりますね。
やはり多くのスタッフの方がスポットに集まられています。
横断幕の準備中!
スタッカードシート。これに乗ってフランクフルト行きたいですね。もちろん私はエコノミー、そして今日は後方を選びました。
プレスの方もエプロンにおりてこられて横断幕を撮影
1st という意味では、まさにscheduled international flightがこれが最初なので、搭乗できたことはうれしい限りです
一路北京へ。今日は向かい風が強く、「揺れが小さい787」ですが、今日はしっかりと揺れました。冬ですから仕方ないですね。
そして無事に北京到着。定刻より少し早く着きました。スポットに入るところまでは自走してきましたが、最後の定位置につくところは牽引されたようです。またPBBがつくのに10分ぐらいかかっていました(理由はわかりませんが、早くついたせいか、787のスポット位置にあわせることに時間を要したかどちらかでしょうね)
ということで、787の世界初定期国際線フライトは無事に羽田から北京に飛びました。これから何十年とこの787が世界の空を飛ぶことになるわけですが、その国際線の定期便の本当の第一便に乗れたことはとてもとても光栄です。引き続きいろいろな場所にこの787で行きたいですね。
飛行コース公開システムについて
12月28日に書いた「「飛行コース公開システム」で25日の16Lへの着陸が見当たらない」記事について、国土交通省東京航空局にお尋ねしていたメールの返信が本日あり、システムのミスでADO22便の情報が登録されていなかった、との内容を頂きました。大変丁寧に返信をしていただいたのでとても感謝です。今(1月6日21時)にシステムを確認してみたところ、きちんと16Lへの着陸機のデータが出てきましたので修正されたようです。よかったよかった。
しかし、システムのデータは自動的に登録されているわけではないのかもしれませんね。何かしら人為的な作業が間に入っているのでしょうか。ちょっとだけそのあたりが気になりました。
県営名古屋空港
大晦日の12月31日に県営名古屋空港で少しだけ撮影してきました。昼間には小型機のトラフィックが少しあったようですが、夕方になってからは特に動きなく。
仲良くこちらにお尻を向けてKC767が3機。
ぐらい。
定期便と臨時便が一便ずつ降りてきて、
それでも子供連れの人たちは「飛行機みれるかなー」とやってくる。そんなときに限って早着だったりするから一便逃すとまた見れず、という親子続出。(せっかくだったら臨時便の運航ダイヤも展望デッキに書いておいてあげると混乱しなくて済むと思う)。できるんだったらついでに展望デッキのあるAirport Walkの5階は航空無線を流しちゃうぐらいしてもいいんじゃないかなぁ。(これは調布のプロペラカフェでもやっているし、電波法的にはいけるよね)。expoから12マイルだとあと何分ですよ、とか書いておけばタイミング逃さない。マニアック過ぎ? でも飛行機好き増やすのはこの土地にとっては悪くないでょう。
そんなときに降りてきたのがJA9979。お勤めご苦労様でした。そのまま朝日航洋の格納庫に。
最後はJA05FJが福岡へ離陸。ここまで近くで見られるのはやはりいいですね。羽田だとこういう場所は少ない。
ところで、Airport Walkの駐車場の柵と空港の柵のあいだの敷地、立ち入りご遠慮くださいという看板が出ていたけど、前からあったかなぁ。もうずいぶんときていないから覚えていないけど、昔はなかった気が。誰かここで踏み荒らしちゃったのかなぁ。何となく植えてある植物がある気がするからそこはだめだと思うけど、柵ぎりぎりまで近づけるならばよかったのになぁ。ここは脚立を持ってくると怒られるんだろうか(柵にぎりぎりはもちろんだめだと思うけど)。どなたか県営名古屋ベースの方がいらっしゃったらぜひ教えてください。
2011年を振り返って
今年は787の日本初飛来、787の初国内定期フライトの二つを撮りにいけましたが、あとは前半にJALの747をひたすら追いかけていた気がします。塗装が落とされた”白装束”も色々と撮りにでかけました。今まで見慣れていた機体が次々に変化していく一年だったと思います。またD滑走路が出来て以来、城南島に出かけることが減った一年でもありました。来年は、今までのようなspotterとしての撮影だけでなく、飛行機を絡めた「ゲージュツ」を追いかけられるようにがんばりたいと思います。
搭乗記録
December 26, 2011 : NH534(HND-TAK) B763 JA8290
December 26, 2011 : JL1409(TAK-HND) B738 JA313J
「飛行コース公開システム」で25日の16Lへの着陸が見当たらない
国土交通省東京航空局が公開している「飛行コース公開システム」は、羽田空港の「定期便の航跡、及び、航空局が首都圏に設置している騒音監視塔で測定した騒音値を公開」しています。着陸復行をした機体や、航空路を外れて飛んでいる機体がいた場合などで騒音が通常と異なる場合、その航跡や機体の種類をあとから確認することが可能です。
ところで、先日このblogに書いた12月25日の15時前後にあったAirDoの16Lへの着陸について、ふと飛行コース公開システムを見てみようと思って操作してみたところ、14:56に34RにB738が、34LにB763が着陸し、その後ランウェイチェンジになって15時5分から6分ごろにかけてANA WingsのB737-500(JA304K)が着陸してくるのですが、そのJA304Kの着陸の約3-4分前にAirDo22便のB763(JA98AD)が降りてきているものの、これがシステム上では表示されていません。動画のページと航跡図のページを両方とも確認してみましたが、その前後に16Lへの着陸は記録されていないようです。
念のため、記録していた当日の無線を確認してみたところ、いったんAirDo22便はRWY22での着陸で進入許可が出た後、タワーからreport airport insightが指示されて、すぐにairport insight を通知しています。タワーからRWY16Lへのランディングのrequest intentionがあり、これを当該機も受けたあと、report baseが指示されました。approach left base をタワーに伝えた後 “confirm 16 left”と再度タワーに当該機が確認しています。すぐその後にANA Wings のB735(JA304K)が576便として降りてくるのですが、これは22に降りてくるときにAirDo22便を視認しています。その後、C4でJA98ADはRWYから離脱しています。
システムで表示される航跡の動画と航跡図をそれぞれ細かく確認してみましたが残念ながら16Lへのアプローチの機体だけが抜け落ちているようで、念のため東京航空局にメールをして問い合わせてみました。返事を待ってみようと思います。




























