台北松山空港
台北松山空港を初めて国際線で利用しました。羽田往復をCIで。A330-300でしたが往路は8割ぐらい、復路は団体がいたこともあって9割は埋まっていたでしょうか。松山空港は市街にあるので撮影スポットが色々とあり、以前実際に滑走路脇のぎりぎりの場所で撮影した話などはこのblogでも書きました(このblogの検索ツールで松山とかで検索してみてください)。国際線ターミナルは現在改修中で、今はまさに8番スポットのあたりを潰しています。
今回は撮影の時間などは無かったので現状把握だけ。復興航空はA-321を杭州などに飛ばしていますが、FAT(遠東航空)のMD-82はまだ少なくとも見た限り6機がストアされています。4機はずっと変わらずエプロンで野ざらし。2機は格納庫前。
エプロンの野ざらしになっている機体のレジはB-28011、B-28007、B-28017、B-28037。B-28007を別の角度から撮ったのはこれ。
内政部の空中勤務総隊(空中勤務總隊)のヘリ×3機。
空中勤務総隊は台湾を北区、中区、南区の3つに分けて担当していて、松山以外に花蓮や台南、豊年など6ヶ所の空港・飛行場に駐屯しています。五大任務とされているのは、災害救助、救難、救護、物資や人員などの運送、観測や空中からの追尾(犯罪などの場合)・海洋偵察などです。
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