Archive for 10月 2009
Spotting at Changi
Changi Beach Parkで撮影していたら、後ろから件のJetstar Asiaのキャプテンに撮影された一こまです。出張の移動のついでに寄ったので大したレンズは持ってきておらずレンズフードも忘れてきてしまったのですが、目の前が海なので大変気持ちが良くて写真の出来上がりより、そこで撮れていること自体に幸せを感じていました。もちろん、Lion AirlinesやAirAsiaなど日本で見ることができないのも降りてくるので一気ずつが楽しみになります。
ところでシンガポールではエアバンドを聞くことが怖くてまだ出来ないのですが、法律的にはどうなんでしょうか。日本の電波法に相当する法律が必ずあるはずなのですが、、。
JL712(SIN-NRT)
JL712でSIN-NRT。3時間ほど前に着いてしまったので大した免税店も朝早くだと開いておらず、そのままSATS Premier Loungeへ。この時間帯にBAもQantasもいないのでほとんど結局JAL便利用のビジネス客ばかり。奥のほうがファーストクラス客専用になっていて、手前はビジネス客が使える。
今日のshipはJA608J。MAGIC3。行きが久しぶりにMAGIC2だったので映画は好きなときに始まらないし本数は少ないしで退屈。しかも見てない映画がだんだん減ってきてしまったのもあります。この僅かな時間でここまでオンデマンドの映画プログラムに進化したことがある意味すごいと思います。定刻にpush-back。RunwayあたりではうとうときてしまいTaxi-way, Runway共に見逃しました。どちら側だったかさえ覚えていないぐらいです。NRTでは34Rで降りました。
Changi Beach Park, Singapore
Changi Airport (シンガポールチャンギ国際空港, SIN/WSSS)の外周の撮影スポットは色々とありますが、Changi Beach Park も一つの有名ポイントです。特にRunway 20R側から降りてくる機体を真横に近いポジションや真下から狙うことができて色々な絵が考えられます。また目の前のジョホール水道を通る船舶と絡めた写真もできます。Changi Beach Park に行くにはタクシーで行く方法とバスで行く方法が考えられますが、今までタクシーで行った際に一度もChangi Beach Park でたどり着いたことはなく、道の説明ができない人は地図を印刷して持っていった方がいいでしょう。ちなみに帰る時にもタクシーはつかまえにくいので、バスの経路を調べておくといいです(晴れている日であればじっと20分ぐらい待てばタクシーは拾えるという経験則もあります)。Bedok ぐらいまではバスで戻ってくることができます。午前がポートサイド、午後がスターボードサイドを撮るのに順光になります。
撮っている人はあまり多くないようですが、たまに明らかなスポッターを見つけることができます。どちらかというと釣りをしている人、ランニングをしている人、デートをしているカップル、という順です。私はここで撮っていたら地元の航空会社のA320のキャプテンに声をかけられました。
夕方は、こんな光の具合で撮ることができます(この写真はGaruda Indonesia のB737-800です)。
JL711(NRT-SIN)
JL711でNRT-SIN。NRTではSpot 73、seatはupperの74A。半分以下の埋まり具合でupperは一人あたり3人席をまるまる占領できるぐらいの空き具合。B-TWYをトコトコと走ってA1からRunway 16Rで上がり、SINではRunway 02Lで降りてW4で曲がり、WA-TWYを。Spot C1。Flight timeは6時間50分、巡航高度38,000フィートでした。
かなり空いていたこともあって、CAさんにキャプテンたちのサインをお願いしたところ、ステッカーや子供用のギブアウェイを頂き、さらに子供が飛行機が好きだと話したら妻と子供の人数分を包んで持ってきていただきました。
Tokyo Spotter’s Blog
新しく Tokyo Spotter’s Blog をスタートします。主に羽田(HND/RJTT)、成田(NRT/RJAA)あたりでspotting した記録を残していきます。