台北松山空港(Taipei Songshan Airport) 撮影の記録
台北松山空港の外周スポットは有名で色々とインターネットを調べると情報が出てきますが、私は全く経験が無かったので、Google Map で地図を調べた上で会社で頼んでいるハイヤーの運転手さんにお願いして、移動時間の途中の合間を見つけて30分だけ行ってきました。結論から言うとスポッターはその時私しかいなく、あとは家族連れでしたが、ちょうど色々と撮って気持ちよくなっていたところで警察官に二度注意され、しかも二回目は「撮るな」と言われたため引き下がりました。望遠のレンズ振り回していたのがいけなかったかもしれません。まわりの家族連れはみんなその後も撮っていました。ということで、撮る際には自己責任で行っていただくことと、もしくは今回は私は時間がなくてチャレンジしませんでしたが、Runway end の場所ではなく、少し離れて真横からアプローチの機体が撮れる公園・駐車場のスポットで撮るほうがよいかもしれません。
で、どんなのが撮れるかというと、こんな感じでRunway 10にラインナップする機体が、もうびっちり撮れます。
離陸のためにエンジンをふかすと、後ろの草がすべて風で大きく揺れます。少し熱気も伝わってきます。その距離わずか100メートルぐらい。
滑走路の敷地との境に柵がありますが、これは簡単に乗り越えられそうな高さです。しかしここに立っていたら、警察官にしかられました(これが叱られた1回目)。柵が邪魔になるので真横でとろうとすると少し苦労します。
こんな感じで降りてきます。
滑走路への進入灯がそこらに普通にあったりします。日本だとどうなんでしょう。もう少しガードが厳しくないですか?滑走路にしてもそうですが、簡単にひょいと乗り越えられてしまいます。
ということで、スポットとしては大変良いところですが、警察官がちょっと怖かったのと、真横を撮りたいと思うとここでは残念ながらほぼ厳しいので(ラインナップする機体のみだけれど、意外と真横にしっかりとならない)、私は次回は違うスポットを開拓しようと思います。
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